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搭乗・機内動作

搭乗時の注意点の一例

1 セスナは後ろから、ヘリコプタは真横から近づく。
 ※ プロペラには近づかない
 ※ 装具や頭を航空機にぶつけない

2 機内には泥、草、ごみ等を入れない
 足についているごみ等ははらって乗り込む

3 パイロットにはしっかりとあいさつすること

4 装具を機内に引っかけないようにする
 ※ 特にリップコード/ハンドデプロイは引っかけないように注意
5 機内でシートベルトをしっかり止める
 ※ スカイダイビングに使用する大体の航空機は、ドアも座席もついていないような改造された航空機です。シートベルトはレッグストラップに通すような装着をすることが一般的です。

6 機内のものにむやみに触らない
 ※ 特に計器類、コントロール類には絶対に触ってはならない

7 高度計0ftの確認
 ※ 地上0ftを確認できる最後のタイミングです。


離陸からの機内動作の一例

常にジャンプマスターの指示を受けられるようにすること。

1 1000,2000,3000.........ft 高度計チェック
 ※ 他の降下者の高度計と相互チェックする。

2 飛び出し予定高度の1500~1000ft前
  最終ギアチェック
   □ ヘルメット
   □ ゴーグル
   □ R.S.L
   □ 高度計
   □ チェストストラップ
   □ カットアウェイハンドル
   □ リザーブリップコードハンドル
   □ 救命具
   □ レッグストラップ
   □ 靴ひも
   □ リップコード、ハンドデプロイ
   □ AAD