永遠の0

タイトル 永遠の0
主演 岡田准一
監督 山崎貴
上映時間 百田尚樹
あらすじ 司法浪人で人生の目標を見失っていた佐伯健太郎が、新聞社主宰の終戦60周年記念プロジェクトの一環で特攻隊員だった実の祖父について調べ、特攻隊員たちの壮絶な生き様を知りそれまでの考え方を変えていく物語。
感想 戦争映画は暗くツラいものが多いのでそんなに好んで見に行かないのですが、この映画は気を魅かれて映画館まで足を運んだのを印象深く覚えています。人に対する評価は人の数だけあってしかるべきで、どれだけ臆病者と周りに印象付いていた人でも見方によっては勇気ある者であったり、自身の信念を持つ強い人にでもなり得ます。 一人ひとりが今こうして何事も無いように生きていられることが戦争に生き残ったということで、命がけで国を守ろうとしてくれた先達の生き様を知ることで、自身の死生観を確立させる一助となるのではないかと感じた作品でした。
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